大内文化探訪会

活動内容

2019年度

【研修部】第4回公開歴史講座「二の丸様にまつわる人々」2019年7月13日(土)

史都萩を愛する会 理事 國弘昌義講師に「二の丸様にまつわる人々ー佐世元嘉の伝説を中心にー」と題し、山口市に伝わる「姫山伝説」のこと、その伝説の元となった毛利輝元と二の丸様事件のこと、さらに二の丸様誘拐を計画した輝元の側近 佐世元嘉の出自と生涯について講演をしていただきました。

【研修部】第3回公開歴史講座「中世山口の虚像と実像」2019年6月15日(土)

山口大学人文学部教授 真木隆行講師に「中世山口の虚像と実像」と題し、「山口は西の京と呼ばれたか」「山口開府とその時期」「大内氏館の成立時期」「中世山口の人口規模」「人口規模以外の都市的特性」などについて講演をしていただきました。

【探訪部】山口市の廣澤寺を訪ねる2019年5月25日(土)

参加人員17名で、泉香山廣澤寺(曹洞宗)を訪ね、土田住職から寺院の由来、本尊薬師如来坐像など本堂内に安置された仏像の詳しい説明を受けた。また、所蔵されている大般若波羅密経(全600巻)を見せていただいたが、この中の朝鮮高麗王朝の勅版大蔵経7巻は素晴らしいものであった。

【研修部】第2回公開歴史講座「大内氏の落日」2019年5月18日(土)

当会会員で山口市観光ボランティアガイドの会前会長 末冨延幸講師に「大内氏の落日」と題し、大内氏第31代義隆の時代について、尼子氏による毛利氏の居城郡山城攻めから陶隆房の反逆による義隆の自害までを、編年体で作成していただいた資料を元に非常にわかりやすく講演をしていただきました。

【探訪部】久留米市の高良大社と八女市の岩戸山古墳を訪ねる2019年4月20日(土)

 参加人員40名で、筑後国一ノ宮の高良大社と九州で最大級の前方後円墳である岩戸山古墳を探訪しました。最初の高良大社は、麓まで行ったものの時間の関係で参拝まではできず残念でした。
 岩戸山古墳は、527年ヤマト王権に対抗して「磐井の乱」を起こし敗れた、九州の豪族「筑紫の君磐井」の墳墓といわれています。古墳に隣接した岩戸山歴史文化交流館では、磐井の乱や当時の八女地方の歴史について詳しく説明されており、古墳周辺から出土した大きな石人・石馬なども展示されていました。

【研修部】第1回公開歴史講座「大内氏のポテンシャル」2019年4月13日(土)

 九州大学大学院准教授 伊藤幸司講師に「大内氏のポテンシャル」と題し、今年度刊行予定の大内氏歴史文化研究会(伊藤幸司講師が会長)(編)「大内氏の歴史文化をさぐる」の内容紹介を兼ね、時代を先取りした大内氏のこと、京都にもあった大内氏館のこと、陶隆房の大内義隆に対する主君押し込めの構造と政変などについて講演をしていただきました。